概要

岡山県聴覚障害者センターは、聴覚障害者のための情報提供施設です。

名称

岡山県聴覚障害者センター

設置者

岡山県

指定管理者

公益社団法人 岡山県聴覚障害者福祉協会

設置年月

平成17(2005)年9月

総面積

約545平方メートル

沿革

平成17(2005)年3月

岡山県視聴覚障害者情報提供施設条例 公布

平成17(2005)年8月

岡山県聴覚障害者センター指定管理者運営委員会を開始

平成17(2005)年9月

岡山県聴覚障害者センター開設
(社)岡山県聴覚障害者福祉協会が第1期指定管理者に指定される。

平成18(2006)年10月

障害者自立支援法の施行により県の手話通訳者・要約筆記者派遣事業廃止

平成21(2009)年4月

(社)岡山県聴覚障害者福祉協会が第2期指定管理者に指定される。

平成22(2010)年2月

厚生労働省の高度情報通信福祉事業費補助金を用いた「字幕入り映像等製作機器整備事業」により機器を整備

平成22(2010)年6月

全国聴覚障害者情報提供施設協議会総会・岡山大会を開催

平成23(2011)年8月

センター開設5周年記念「センターふれあいフェスティバル」開催

平成24(2012)年3月

岡山県聴覚障害者センター中期目標(平成24~28年度)策定

平成24(2012)年4月

厚生労働省の「要約筆記者養成カリキュラム」の策定により要約筆記者養成事業開始

平成24(2012)年11月

聴覚障害者向けソフト制作担当職員研修会(全国聴覚障害者情報提供施設協議会主催)を岡山で開催

平成25(2013)年4月

障害者総合支援法の施行により県の意思疎通支援派遣事業及び手話通訳士養成事業開始
手話奉仕員養成講座を廃止

平成26(2014)年1月

来館者10万人達成

平成26(2014)年4月

(公社)岡山県聴覚障害者福祉協会が第3期指定管理者に指定される。
要約筆記奉仕員養成講座を廃止

平成28(2016)年2月

全国統一要約筆記者認定試験を導入

平成28(2016)年11月

センター設立10周年記念「センターふれあいフェスティバル」開催

平成29(2017)年11月

聴覚障害者向けソフト制作担当職員研修会(全国聴覚障害者情報提供施設協議会主催)を岡山で開催

平成31(2019)年4月

(公社)岡山県聴覚障害者福祉協会が第4期指定管理者に指定される。

令和3(2021)年10月

センター設立15周年記念「センターふれあいフェスティバル」開催

センター紹介ビデオ